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我が家の愛娘のちぃちゃんが
お月さまに帰って半年がたちました。




今年もクローバーが野原いっぱいになり
桜も咲いたのに
ちぃちゃんが、もう一緒ではないなんて
信じられないような気持ちです。

娘は、さまざまな思い出の中のちぃちゃんの顔や
仕草が目の前にいるように浮かぶらしく
「ちぃちゃんに、また会いたいねぇ」
「あのときのあの仕草、なつかしいねぇ」
と毎日なんども話します。




私はといえば、ちぃちゃんがなぜいなくなってしまったのか
まだ心の奥に着地点がみえていません。

ああもしていれば、こうもしていれば。。。

胸腺腫と昨年の5月診断されてからの
最後の半年のことが色々と思い出されて、

精いっぱい看病したつもりが、疲労困憊で、充分回っていなかった頭で
判断をあやまったのではないか。。などなど
思い返せば、ごめんね、ごめんね、ちぃちゃん
たりないことがたくさんあったね
と語りかけることが多いです。

それでも、我が家にきてくれて
家族になってくれて
ほんとうにありがとう。。





昨年の今頃はソアホックの心配をして通院をしていたものの
まさか5月に入って重大な病気が見つかるとは、思ってもいませんでした。


そもそも、「胸腺腫」という病気について
私は全く無知でした。


歯の病気、お腹のうっ滞、カルシウムが関係する結石、子宮の病気、ソアホック、斜頸など
たびたび聞いたことのある病気とはまったくちがっていて、予備知識が全くありませんでした。

後から調べると、うさぎさんの病気に関する本では、さらりとだけ触れられていましたが、
詳しくは書かれていませんでした。
(ただ、最近では、雑誌の闘病記などでもとりあげられているようです)

私の場合は、病名を聞いてから、どこにも書いていない病気ということで、
恥ずかしながら、ブログの記事を片っ端から読むことに没頭しました。

そのなかで
副作用があるものの、症状の緩和のために、
「ステロイド」というお薬が大きな鍵となることが分かりました。

レントゲンで腫瘍の大きさを確認し、縮小すればそれに応じて、ステロイドを減量するなど、
状況に応じて、ステロイドの効果と副作用をはかりにかけて細やかに調節することが大切なのだと。
それにより、本人のQOLを保ちつつ、1~2年延命できる子がいることも知りました。


うさぎ専門店さんにもご相談したところ、
お薬とともに、副作用を減らすために、
サプリメントのジョイントニュートリジョン、←最初記載を誤っていました、正しくは
ビオネルジー、サンタプロン(プロポリス)、シリーケイを併用しつつ、
同じくQOLを保って2年以上延命できている子が多数いることも知りました。


また、ちぃちゃんを保護してくださった仮ママのレンさんを通じて
うさぎのきた道さんのオーナーさまから、ステロイドを使用する際の注意点や、
実際に胸腺腫のうさぎさんの闘病にかかわられた経験や、
ステロイドの副作用で胃腸が荒れるのを予防するための胃腸の粘膜保護剤などたくさんのことをお教えいただきました。

お陰様で院長先生にお願いして粘膜保護剤も処方していただくことができました。






もともと、「胸腺腫」の診断をされた最初の若い男の先生は
(普段かかっていた女医さんはすでに産休で2か月ほど前からお休みでした)
胸腺腫とステロイドについて聞いても、「ステロイドを使う」とは言われず、
気管支拡張剤のみの処方でした。(ロムスチンという抗がん剤については話されていました)

ちぃちゃんを保護してくださっていた仮パパさんにお話しすると、
胸腺腫にはステロイドなのでもう一度相談するようにとお教えいただきました。

院長先生にお伺いすると、「ステロイドを使いましょう」と
即座におっしゃってくださったので、以降は院長先生にお願いすることになりました。


ちぃちゃんの病気については、本当にたくさんの方にアドバイスやお知恵をいただき
ほんとうに心強く有難かったです。


その後、ずっとステロイドを飲んで体調は比較的安定していたのですが、
8月半ばにその副作用で肝臓が悪くなり食欲が落ちてしまいました。

肝臓の薬の点滴に連日通い、ようやくステロイドも半量に減じていただき、
食欲も戻り、呼吸も安定、元気になりホッとして9月14日には
8歳(推定)のお誕生日も迎えることができました。

ところが、喜んでいたのもつかの間、
10月の初旬、突然呼吸がくるしそうになり、レントゲンで胸水がたまっているとわかりました。

胸水がたまったのは、これが初めてでした。

胸水を抜くととても楽そうになるのですが、その後どんどん胸水がたまるようになり、

あっという間に胸水を抜く間隔が短くなり、通院のストレスで食欲も体力も急激に落ち、
胸水を抜きはじめて2週間で、ちぃちゃんは旅立ってしまいました。



(胸水を抜いた直後のちぃちゃん。楽になってこのような姿勢も取れていました)

亡くなった直接の原因は
胸水を抜くための通院による体力の消耗、食欲の急激な低下
ステロイドの副作用による臓器の不全

などではないかと思われます。


亡くなった夜は、胸水を抜いたばかりだったので、かなり呼吸が楽になっていました。

いつものように、部屋んぽに出るかどうか試しにドアをあけてみると、
前日は嫌がっていましたが、その日はさっと自分から出てきました。

今思えば、その時、ちぃちゃんは自分の旅立つ場所を
酸素ハウス(ケージ)のなかではなく、いつもの大好きな場所で。。。と選んだのかもしれません。

以前にもビニールで覆われたケージ内は酸素があって呼吸がしやすくても、
狭くて何もできないケージではかえって気が紛れず身の置き所がないような苦しい様子もたびたび見受けらました。

そんな時、酸素ハウスに手を入れると
どうしても酸素は薄くなってしまうのですが、
酸素が薄くなっても、あたたかな手でなでてもらうのが嬉しそうで
何度もほっとして身を任せて安心しきっていたのを思い出します。


最後の夜は、ふらふらではありましたが、トイレのなかにすわってみたり、
おやつなどをもらう、サークルの端まできてみたり
私の膝によりかかって少しうとうとしてみたり
懐かしい場所をたしかめるためなのか
それとも、身の置き所のないようなもうろうとした状態だったのかもしれません。



(亡くなる数時間前、私の膝に寄り掛かっていたちぃちやん)


そして、最期は、ちぃちゃんの大好きだったいつもの遊び場の一番お気に入りの場所で。
そして私の腕の中で、呼吸困難もなく静かに旅立てたことは、せめてもの救いだったと思います。


大好きなハーティーベアーちゃんとスヌーピーくん(息子だったきぃちゃん、ぎんちゃんの代わりのお人形)
と私の腕との間で、まるで手を合わせるように拝むような姿で旅立ったちぃちゃんの姿を忘れることができません。





(亡くなる2時間ほど前のちぃちゃん。この写真が生前の最後の写真となりました)





















ちぃちゃん

ちぃちゃん












かわいい
かわいい

ちぃちゃん





ありがとう

ありがとう






また会いたいです


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みなさん こんばんは

ちぃです
お久しぶりね

あたち、元気にしてるからあんしんしてね

きょうはね
お母さんとお姉ちゃんと一緒に 神戸ルミナリエっていうところに行ったのよ

キラキラしてて、あたたかな光の森みたいだったよ!




子どもたちの、「幸せ運べるように」っていうきれいな歌声が聞こえて、鐘の音がして、明かりが灯ったら、みんなオーってさけんでいました

いつもの冬はお留守番してたんだけど、今日はじめてつれていってもらったの

いつもはお外は怖いところだったのに、今は全然怖くないのよ

だってお母さんの鞄のなかのロケットに入っているんだもん
あったかくて、だっこされてるみたいで安心なのよ

それにね

前におうちにいた、せんだいうさぎさんもロケットにはいってて、いつも一緒だからね

ちぃちゃん、一緒だからね、大丈夫、って言ってくれるの




仲良くなって 一緒に跳ね回っているわ

人間ってこんなとこに出掛けたりするんだわね!?とふたりでおどろいてます




お母さんが、ちぃちゃん、これからは、いつでも一緒にどこへでも出掛けられるね、嬉しいねって言ってます

うん、いろんなところに行けるのとっても楽しみなんだ

お母さんは、まえはどこへ出掛けても、あたちのことが心配で、いつもあっという間に家に帰って来たくなっちゃったんだって

いつもお留守番して、おかあさんまだかなぁと、待ってたら、バタバタ音がして、ちぃちゃん〜!帰ったよー( ´ ▽ ` )ノたーだいまー、焦ってね、走って部屋に来てたもんね

懐かしい思い出だなぁ




だんだん寒くなってきたみたいだから、みんなも暖かくして風邪引かないでね




いつもあたちのこと、可愛がってくれて、応援してくれて、ほんとにありがとうね

変幻自在、あたち、どこへでも同時にいけちゃうんだから

こんどは、あたちがみんなのこと、助けたり、守ったりしてあげるからあんしんしてね




じゃあ、またね




12月6日はちぃちゃんの四十九日でした。
亡くなってからもう50日以上が過ぎました。

ちぃちゃんが亡くなるまでのひと月についてブログに書きますといいながら
いろいろな思いが、錯綜して。。。下書きを書くのですが、なかなかちゃんとした文章にできずにいます

このままでは、どんどん日にちが過ぎてしまい。。。
ブログを放置しておくと、FC2では、不具合がおきるようなので、
最後のひと月を書き終わってアップするまでは、
ちぃちゃんとの半年の思い出を
ぽつぽつとでも、アップしておきたいと思います


写真は、ちぃちゃんが今年5月から10月までの
闘病の半年の間に飲んだ薬の袋です

ゴムで止めておかないとバラバラに崩れるのでとめてありますが、
こんなにもたくさんのお薬を、ちぃちゃんは殆ど嫌がることなく頑張って飲んでくれていました。






それから、写真の小さなノート7冊
毎日の朝、昼、晩の気温、天気や、食欲や排せつの状況を記したメモです

昨年の冬、体調を崩して、うっ滞になったころから、書き始めたメモで
このメモ帖を見ながら、ちぃちゃんの闘病を振り返っています


ステロイド、胃腸の粘膜保護剤、気管支拡張剤(途中からは気管支拡張剤に代わり肝臓の薬が出ました)
目薬や、腸管運動調節剤のシロップもありました。

ほかにサプリメントもあり(サンタプロン、ビオネルジー、シリーケイ)
ほんとうにたくさん頑張って飲んでいました

亡くなる直前の日は、肝臓の薬を、嫌々して暴れてを飲んでくれませんでした
(いつも、私がよこ座りして、少し高くなった膝の上に前足、下の膝に後ろ足と、ゆる~く立っちしている状態で
王林のジュースに混ぜて、シリンジで飲んでもらっていました)この日は、体をよじらせて「もういやなの!」
と全身で言っていました。

無理に強く抑えると、呼吸が止まってしまうこともあり、
また無理強いすると誤嚥となって、肺炎になったり、
即息ができなくなることも考えられました。
もっと苦しい目にあわすことになるかもしれず、無理強いは控えました

一方、ステロイドは腸管運動調節剤のシロップとサンタプロンと一緒に混ぜ、
量もごく少量でもあり、自分からシリンジで美味しそうにちゃんと飲んでくれホッとしました

(でもその後は、今までシリンジで飲めていた水が、もうゴックンと飲み込むことができなくて、
誤嚥などはしていないのですが、お口からたらたら流れるだけになってしまいました(T_T)。。。)

シロップは大好きで、シリンジを見ると
(というか、ちぃちゃんは、白内障で目が見えないので匂いと私の動作の雰囲気ですぐ察知していたようです)
ちょうだいちょうだい、もっと! といつも大騒ぎでした(^-^;

飲むと体の調子が良くなると分かっていたのと
甘くておいしい。。。との両方だったのでしょうね


ステロイドは、急にやめてしまうと、体のバランスが崩れ、場合によってはショック状態になるので、
体が不調となり、飲めなくなって突然やめてしまうと大変なことになります

私はずっと、そんなときが来るのを恐れていました
(やめるにしても一週間ごとに半量、またその半量と徐々に減らし、段階を踏むことが必要だからです)

が、ちぃちゃんは最後の日まで、ちゃんと飲んでくれて、ほんとうに立派でした、頑張り屋さんでした!

ステロイドは強い薬で、副作用もあるので、私も飲ませるのはつらかったです。
が、胸腺腫が大きくなって呼吸を妨げるのをできる限り防ぐためには必要なものでした。

ちぃちゃん、本当に偉かったね! 頑張ったね!と
今でも、いっぱいいっぱい褒めて、ナデナデしてあげたいです!!

ちぃちゃんといい、ちぃちゃんの息子のきぃちゃん、ぎんちゃんといい、
みな大変な病と闘いましたが、本当に精いっぱい頑張り抜きました
本当に立派な子たちだったと思います

今頃はきっと、お空の上で親子仲良く元気に走り回っていることでしょう

FC2永遠の初心者のsora☆です。
私も、下の記事へのコメントをしようとしたのですが、
できなくなっています。
新しい記事が書かれていない状態で、1か月以上たつと、
古い記事にはコメントができない状況になるのかもしれません。
取り敢えずテストのために、この新しい記事を書いて、コメントをしてみたいと思います。

ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。



追記この新しい記事を1か月ぶりくらいで更新したところ、
古い記事へのコメントができるようになりました!

大変ご迷惑をおかけしました

胸腺腫と闘っていたちぃちゃんですが

10月20日午前2時26分
私の左手を枕に、静かに旅立ちました

推定8歳

突然、胸に胸水がたまりはじめた10月6日から、たった2週間めの日、

その夜はケージにはいるのを嫌がり、
酸素ハウスも必要なさそうな様子だったので
(前日胸水を44cc抜いたところだったので、体力は消耗していましたが呼吸は楽になっていました)
私と一緒にサークル内で眠っていたのですが、呼吸困難もなく、ひどく苦しむこともなく、あっという間に旅立ってしまいました

なかなかブログで言葉にすることができず、ご報告が大変遅れ、本当に申し訳ありませんでした




皆さんに応援してもらい,可愛がっていただき
ちぃちゃんは幸せ者でした

本当に有難うございました




亡くなるまでのひと月については、落ち着きましたらまた書かせていただきたいと思います







ちぃちゃんは、かけがえのない宝物、神様からの預かりもの、ほんとうに可愛い可愛い、世界一のちぃちゃんでした




4年と9ヶ月、共に暮らせた幸せに感謝感謝です


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